MacBook Proが大進化。MacBook Pro15インチ2016〜2019からの進化ポイントを解説

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更新:19/12/26 | MacBook Pro16インチの進化ポイント | MacBook Pro16inch

MacBook Pro 16インチ/15インチとは


MacBookは言わずと知れたApple社の名機です。

筆者も初代Intel MacBook ProからのIntelマカー(熱心なMacユーザー/愛好家)なので何世代にもわたって買い換えてきた口(くち)です。今回はMacBook Pro2016からの買い換えとなりましたのでレビューをさせて頂きます。

散々、他のレビューなどを見ての買い換えでしたので、独自のレビュー内容にしていきたいと思います。

MacBook Pro 2016(〜2019)振り返り

そもそものMacBook Pro2016はApple整備品を購入しました。当初は色々とトラブルが立て続いたため何度かロジックボードを交換した末に本体をまるごと交換して貰った苦労の経緯もありました。その大まかなスペックは以下の通りです。

  15インチ(Touch Bar搭載)ベーススペック 筆者のスペック
価格 238,800円
(税込257,905円)
 
CPU Intel Core i7
2.6GHzクアッドコア
ブースト時3.5Ghz
6MB共有L3キャッシュ
Intel Core i7
2.9GHzクアッドコア
ブースト時3.8Ghz
8MB共有L3キャッシュ
画面 15.4型(2,880×1,800)
IPS
メモリ 16GB
SSD
256GB
1TB
GPU Radeon Pro 450

Radeon Pro 460
(4GB GDDR5メモリとグラフィックス
自動切替機能を搭載)

USBC
ポート数

4
サイズ 幅:34.93cm
奥行き:24.07cm
厚さ:1.55cm
重量:1.83kg
カラー シルバー または スペースグレイ シルバー

そもそものスペック選定基準

何故、前項のようなスペックを選択したのか(今までも当初から似たような基準です)一応理由があります。人それぞれ、用途や予算によって考え方が違うとは思いますが一応ご参考まで書き記しておきます。

スペック項目 選定理由
15インチ

➡️(縮尺はイメージです)

  1. 家も狭くリビングのテーブルで作業をしたり、作業場所が変わったりという使用状況を鑑みてデスクトップ代替のノートパソコンという位置づけだったた事
  2. 開発をするため呼度はなるべく広い範囲を表示できた方が開発効率が良いという事実(グラフィックデザインと違い、拡大したり縮小しながら作業を進めると言うことは無く、同じ文字サイズで出来るだけ広い範囲でコードが見えた方が見通しが良いのです。

という理由から15インチ一択です。13インチのMacBook Proを購入したことはありません。(通常のMacBookについては13インチ導入もしております)

CPU

  • あまり重視はしていないのですが(これを重視するならWindows PCの方が魅力的なコストパフォーマンスになるでしょう)、高い買い物なので出来るだけ性能の良いものをという事で、スペックアップすることがあります。今回はそうだったという程度の理由ではありますがベンチマークを見ると2倍の差が付いています。マルチコアが進めば進むほど、若干の違い(0.2GHzなど)であっても総合的には大分パフォーマンスが変わってくる場合があります。
メモリ
  • 諸説あるかもしれませんが、16GBがベストチョイスだと思っています。VM(仮想マシン)を多用する場合には32GBにすると良いと思います。
SSD
  • VMイメージやら開発ツール(サイズが大きい)やら、有象無象のデータが今や700GB以上になっています。500GBを超えたら1TBしか選択肢はありません。VMイメージを外付けSSD/HDDに逃がせば簡単には1TBを超えることは無いと思います。
  • VMデータを含めてローカルに保存しておきたい場合には2TBにすると良いでしょう。
  • 最近は作業データは非常に小型の外付けSSD「SanDisk Extreme Portable SSD 2TB」にVM、動画データ、LightRoomのカタログデータ等を保存して運用しています。
GPU 私はBoot Campを利用してWindows版のゲーム(SteamのDead by Daylight)をプレーします。このゲームは非対称型の4人対戦ゲームで3Dビューになるためグラフィックボードは当時の最高スペックを指定しています。メモリは4GBですが、このメモリ容量を上げるとFinalCutの書き出し時間を短縮できるのですが、当時はどれを選んでも最大4GBでした。

 

MacBook Pro2016〜2019の不満点

MacBook Pro2016ですが、この後マイナーチェンジなどされてCPUのコア数が増えたり、キーボードが改良されたり多少の進化があったもののほとんどスペックは変わりませんでした。不満点としてはやはり次のポイントが挙げられます。

  1. キーボードが使いづらい
    └─パチパチ安っぽい音がします。打鍵インパクトがテーブルに伝わりドスドスと不快な音がします。
       本当にこの点は萎えます。これを理由にMacBookを「お勧めしない」十分な理由になります。
  2. タッチバーが使いづらい
    └─特にESCの位置が従来より内側に寄ったり、左右に微妙にずれたり、場合によっては表示されません(!)
  3. 光学ドライブがない
  4. ポートがUSBCしかない

また、Windows機と比べると非常に高価に見えるMacBook Proですが、どうしてそれを購入するのでしょう?
私の個人的な理由ですが掲載しておきます。

  1. とにかく見た目が良い。使いたいと思うツールじゃ無いと気分も上がらず効率も落ちます。
  2. Mac OSを使いたい(Windowsよりも画面・スクリーン/文字(フォント)が綺麗でUIにストレスがないというか好感が持てる)
  3. Boot Campを使えばMacでもWindowsが使えるが、Windows機でMac OSを使うことは出来ない。
  4. 開発ツール(Xcode)、画像編集ソフト(FinalCut)などMacでしか使えないアプリを使いたい。MacでもWindowsでもどちら向けのツールでも利用できる(VM又はBoot Camp)という安心感がある。

MacBook Pro 16インチはどうなったか

本題が遅くなって済みません。MacBook Pro 16インチになって何が進化したのか見ていきましょう。

スペック項目 選定理由
画面
サイズ
15インチから16インチになりました。若干サイズ感もアップし、重量もアップしたのですが前述の通りMacBook Proの用途からして間違いなく画面サイズは少しでも大きい方が良いのです。そのため、これは非常に非常に大きなアドバンテージです。ベゼルも狭くなって美的進化も遂げました。最高です。
CPU
  • クアッドコア(4コア)から8コアになりました。その分、コア当たりの駆動周波数は落ちてしまったのですが、トータルパフォーマンスでは2倍のパフォーマンスを期待できます。
空調
  • 以前のMacBook Proでは空調設計が貧弱だったため熱を上手に逃がせずCPUをフル稼働させられない事がありました。私は外部冷却機を使ったり「ゲタ」を履かせて空気の通り道を作るなどして対策していますが、MacBook Pro 16インチでは単体で空調が改善されCPUをフル稼働時でも熱によるブレーキが掛からなくなりました 。
SSD
  • パフォーマンス改善はあるのだと思いますが、体感できるほどの大きな差は無いと思います。
GPU
  • 私はBoot Campを利用してWindows版のゲーム(SteamのDead by Daylight)をプレーします。大幅にGPU性能が上がったので今まで画質を落としてプレーしていたところを最高画質でプレーできるのか見所でした。しかし残念、やはり画質をULTRAにするとコマ落ち(フリーズ)が発生してゲームになりませんでした。メモリを4GB据え置きにしてしまったのが敗因かも知れません。これからゲーム機としてもMacBook Proを考えている方は8GBへのアップグレードをお勧めします。
  • グラフィックボードのメモリ容量を上げるとFinalCutの書き出し時間を短縮できるメリットもあります。また、最近の動画エンコードなどはGPUを多用しますのでメリットが出るかも知れません。
  • Dead by Daylightの場合ですが、MacBook Pro2016で画質Highにしたところ40〜45fpsだったのですが、MacBook Pro 16インチでは画質Ultraでも振りきりの60fpsが出ました。ところが、Ultraにすると結構な頻度で画面がフリーズしてゲームになりません。もしかしたら計算能力では無くてメモリが足りなくてこのような現象に陥っているのかも知れません。
キーボード
  • 問題の多かったバタフライ式から、シザー式になりました。これにより、打鍵感が改善されると共にあの深いなパチパチ安っぽい音やガツガツ五月蠅い打鍵音が一気に改善されました。しっかりとした打鍵感があるので打ち間違いも減ってタッチタイピングも捗るようになりました。
    やはり、ストロークが短い点がMacBook Pro2016のキーボードを打ちづらくさせている一因ではないかと思います。
  • 矢印キーが逆T字型の配置になりました。これは従来通り変更なしでも良かったのではないかと思いますが、触って確実に上下左右のキーを判別できるようにはなった点は良いところです。
タッチバー
  • 来ました。タッチバーと独立してESCキーが左上に鎮座するようになりました。手が内側に寄ってしまったタッチバー時代のESCに慣れてしまっているので肩透かしを食らうことがありますが、これもまた慣れ直す事で確実にESCを押せるようになることでしょう。
  • 何故か電源ボタンも右上に独立して鎮座するようになりましたが、これにより視認性が向上すると共に左右に独立したボタンが配置されることによるシンメトリック美的ポイントがアップしました。電源ボタンのストロークも深くなったので押した感覚が心地良く分かりやすくなっているのもポイントです。
サウンド
  • 私も作業中にAmazon MusicなどでBGMを流すことがあります。勿論、ウッドコーンのコンポを鳴らしても良いのですが電源を入れてチャンネルやら設定やらをセットしてと面倒だったり、他の家族が同じリビングでテレビを観ていたりするとやはりMacBook Proの内蔵スピーカーでならしたいのが人情というものです。そんな時はチープな音質を少しでも改善使用とイコライザーアプリ「eqMac2」などを利用していましたがMacBook Pro 16インチは「やっと」悲願の内蔵スピーカーが遂に音楽鑑賞に堪えられる仕様になったと感じます。全く音質が違います。

いかがでしょうか。どれを取っても大幅改良で歴史上最高の出来映えという声も高い仕上がりとなっております。これでone電も従来と変わらない値段感で、バッテリー駆動時間も若干向上しているのですから買い換えない手はありません。

デメリット

勿論、デメリットもあります。

  1. 若干大きくなった→若干なので15インチから16インチへのサイズアップメリットと比べたら苦になりません。
  2. 若干重くなった→これは片手で持つとずっしり感じます。元々重い機種ですので軽さの優先順位は低く気になりません。
  3. 相変わらずUSBC×4しかないし、光学ドライブも利用できない。

解消されなかった不満点

  1. WindowsのSteam上のゲーム(Dead by Daylight)がUltra画質で相変わらずフリーズしてします(処理速度の問題ではないように思いますが、ドライバーの問題なのかグラフィックボードのメモリ不足なのか不明です)

購入条件比較(価格、アウトレット情報)

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